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USBメモリからブートする手順

平成22年(2010年)09月24日 更新

  1. USBメモリをブートできるようにする
  2. BIOSを設定する
  3. USBメモリからブートする

1.USBメモリをブートできるようにする

フォーマットツールでフォーマットしたり、システムをインストールします。

フォーマットツールを使用するとUSBメモリの全データが消去されますので、重要なファイルは事前にバックアップしておきましょう。 また、USBメモリのフォーマットツールは、通常のフォーマットと異なり、パーティション情報まで変更しますので、 下記ツールでUSBメモリ全体をイメージファイル化してバックアップすることをお勧めします。 出来上がったイメージファイルは、USBメモリのサイズそのままになるので、保存先の空き容量に注意してください。

DDforWindows - シリコンリナックス株式会社
※コンパクトフラッシュ用ですが、USBメモリやSDカードにも使用可能なようです。

パーティション情報を保存する理由としては、

などが挙げられます。

2.BIOSを設定する

BIOSセットアップを呼び出し、USBメモリからブートするための各種設定を行います。 BIOSセットアップを呼び出すために押すキーや、キーを押すタイミングはPCによって異なるので、PC本体またはマザーボードのマニュアルを参照してください。

3.USBメモリからブートする

もしブートできなかったときの対処法

参考リンク

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