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平成19年(2007年)05月20日 更新
BIOSの設定で、FDDの機能を切ってみてください。
ASUS製マザーボードの場合
Intel製マザーボードの場合
設定画面の背景が灰色の Phoenix-AwardBIOS の場合
設定画面の背景が青の Phoenix-Award BIOS、旧Award BIOS の場合
仮想FDDを利用してMS-DOS起動ディスクを作成し、それをブータブルCDとしてCD-RWに焼けばOKです。
VFD 1.01 と、ブータブルCD作成機能があるライティングソフトを使用した一例
もっと詳しい解説
FDDを外したら、起動する時F1キーを押さないと先に進めない。の手順で、 BIOS設定でFDDの機能を切ってください。
Windows98/meの場合、「5.25 インチ FD」が残ってしまうことがあります。 BIOS設定に「Report No FDD For Win 95」の項目があれば [yes] に設定してください。 もしなければ次のようにしてください。
nLiteやF6回避ツール 等でドライバを統合する → 役に立つソフトウェア
手動でドライバを統合する。
通常の「F6」の手順で、FDからではなく、USBメモリ等からドライバを読み込むことができることがあります。 ただし、インストールの第一段階(DOS画面?)のファイルコピーの時、再読み込みするタイプのドライバは不可能。
必要条件
応答ファイル WINNT.SIF をI386フォルダに配置したインストールCDを焼けばOK。
フロッピーの代わりに、USBメモリ等が使えることがあります。 条件は、SATAハードディスクへのWindowsインストールの「USBメモリ等からドライバを読み込む方法」を参照。
XPなら「ディスクの管理」でリムーバブルディスク(USBメモリ、MOなど)のドライブ文字を A や B にできます。
また、システムドライブ(Windowsがインストールされているドライブ)以外なら、レジストリの [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices] にある \DosDevices\X: (Xは変更したいドライブ文字) の X の部分を A や B に書き換えることで実現できます。これは2000でも可能です。
システムドライブを A: にしてしまう方法
180日間限定ですが、一つのプロダクトキーで10回までインストールできるらしいので、最大で5年間使用可能だそうです。
よく言われるOEM版というものは、一緒に買ったパーツをPCに接続していなければ使用できないことになっています。 たとえそれが壊れようと、埃にまみれようと、火を噴こうと・・・。多くの人は守っていないようです。 それならはじめから(ry
アップグレード版なら、以前のバージョンは押入れに眠らせておけばいいし、そう壊れるものでもないので安心です。 また、アップグレード後は対象製品をインストールして使用することはできなくなりますが、
以上から、ひとつの対象製品から複数の新バージョンに「アップグレード」することは可能です。
パスワードリセットディスクにしたいリムーバブルディスク(USBメモリ、MOなど)を、 「ディスクの管理」でドライブ文字を A に変更しておきます。 あとはこのリムーバブルディスクをセットして、普通にパスワードリセットディスクの作成・復元ができます。
修復ディスクの内容と同じものが %systemroot%\Repair に作られますので、 それをバックアップしておけばよいでしょう。
/dev/hda3 / ext3 defaults 1 1
/dev/hda1 /boot ext3 defaults 1 2
/dev/cdrom /mnt/cdrom iso9660 noauto,owner,ro 0 0
/dev/fd0 /mnt/floppy auto noauto,owner 0 0 ←削除
none /proc proc defaults 0 0
none /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0
sysfs /sys sysfs defaults 0 0
/dev/hda2 swap swap defaults 0 0
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