トップページ > USBブート推進協議会 > WindowsXP をUSBメモリにインストールする
ミラーサイト
前のページ:USBメモリから WindowsXP をインストールする
次のページ:CD起動のLinuxをUSBメモリから起動する
平成22年(2010年)09月24日 更新
cd /d c:\usb expand -r usb.in_ expand -r usbport.in_ expand -r usbstor.in_
usbohci = usbohci.sys usbuhci = usbuhci.sys usbehci = usbehci.sys usbhub = usbhub.sys usbstor = usbstor.sys
usbehci = "Enhanced Host Controller",files.usbehci,usbehci usbohci = "Open Host Controller",files.usbohci,usbohci usbuhci = "Universal Host Controller",files.usbuhci,usbuhci usbhub = "Generic USB Hub Driver",files.usbhub,usbhub usbstor = "USB Storage Class Driver",files.usbstor,usbstor
AddReg = usbboot.inf,usbservices
usbboot.inf = 1,,,,,,_x,3,,3
[StandardHub.AddService]セクションと[CommonClassParent.AddService]セクションにある 以下の行を書き換え。
StartType = 0 ; SERVICE_DEMAND_START ←値を0に LoadOrderGroup = Boot Bus Extender ←「=」以降を書き換え
[EHCI.AddService]・[OHCI.AddService]・[UHCI.AddService]・[ROOTHUB.AddService]にある以下の行を書き換え。
StartType = 0 ; SERVICE_DEMAND_START ←値を0に LoadOrderGroup = Boot Bus Extender ←「=」以降を書き換え
[USBSTOR.AddService]にある以下の行を書き換え。
StartType = 0 ←値を0に Tag = 3 ←追加 LoadOrderGroup = Boot Bus Extender ←追加
次の行を[Files]に追加。
d1,usbboot.inf
makecab usb.inf makecab usbport.inf makecab usbstor.inf
これを行わないと、内蔵ハードディスクにブートセクタやブートマネージャが書き込まれてしまいます。
起動に失敗する場合、インストールされたUSBメモリの内容を一回バックアップして、 手動で起動可能にする。 バックアップの際、ntldrやboot.iniファイル(不可視なので注意)とかも取っておく。 そしてUSBメモリを HP USB Disk Storage Format Tool で一回Quickフォーマットする。 そして、USBメモリにバックアップしたファイルの中から
の順番でコピー。あとはWindowsフォルダも同じくコピー。 そしてもう一回USBメモリで起動してみる。
%Microdrive_devdesc% = cfadisk_install,○○○○○○○○○
という行を追加して保存する。(○○○○○○○○○の部分に2.でメモした文字列を入れる)
Windows PE、Linux、別のパーティションにインストールされたWindowsなど。
※Linuxを使用する場合、バックアップ後にUSBメモリ内のdesktop.iniファイルをすべて削除する必要があります。
※Linuxを使用する場合、Puppy Linuxだと起動後にUSBメモリを外せるので便利です。
PeToUSBを実行し、フォーマットする。そのとき、下記のオプションをONにしておく。
※FAT32だとなぜかブートできない。
HDDのC:\から下記ファイルをコピー。必ず1)から4)の順にコピーする。
※2)~4)の順序は違っても起動するかも
※この時点ではUSBから起動しても、起動中にブルースクリーンになる。
※下記はUSBメモリがDドライブの場合。違う場合は適宜変更すること。
※HDDのドライブ名「\DosDevices\C:」とUSBのドライブ名「\DosDevices\D:」の名前を入れ替えただけ。
※ControlSet001以外にControlSetがあるなら、1)~13を同様に行う。
※ControlSet001以外にControlSetがあるなら、1)~16を同様に行う。
※切り離すまで、レジストリエディタを終了してはいけない。
[boot loader] timeout=30 default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS [operating systems] multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="USB memory Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect multi(0)disk(0)rdisk(1)partition(1)\WINDOWS="Internal HDD Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect
※Windowsのロゴ画面が一瞬表示されてブルーバックになった場合、8.と9.のレジストリの設定が正しくない。
%Microdrive_devdesc% = cfadisk_install,○○○○○○○○○
という行を追加して保存する。(○○○○○○○○○の部分に2.でメモした文字列を入れる)
トップページ > USBブート推進協議会 > WindowsXP をUSBメモリにインストールする
ミラーサイト
前のページ:USBメモリから WindowsXP をインストールする
次のページ:CD起動のLinuxをUSBメモリから起動する